学校案内

心を耕し学力と体力を植える

高橋延一 校長
高橋 延一校長

 『首都圏型中高一貫教育』とは、「中学生に高校レベルの教育を提供すること」であると考えています。もちろん、法律で定められた学習指導要領に則りなが ら、生徒一人ひとりの能力を最大限に伸長させるべく、本人の希望があれば高校生対象の講座(英語検定準2級・2級対策講座等)への参加を可能にしています。

 通常の授業に付いていけない生徒には、クラス担任や教科担任が個別指導を行ないます。そして、理解力と学習意欲の高い生徒には、どんどん先取り学習をさせます。実際、再開一期生である中学2年生の中には、3年生の数学の教科書を修了し、高校1年生に混じってサテライン授業(代々木ゼミナールの大学受験講座)に参加している生徒もいます。

 このように、生徒一人ひとりを愛しながら、神から与えられた潜在能力を発掘し、自由に伸びようとしている若木を支え導くことこそ、カトリック精神に基づく教育であると確信しています。

 目指す学校像は「内在する可能性を引き出し、生徒一人ひとりを自己実現に導き、世界の平和と人類の幸福に貢献する学校」。養成する人間像は「カトリックの愛の精神に満ちて、強く優しく、知的で自由な、国際的センスを備えた人間」です。
 ブランド・ステートメントは「VERITAS LIBERABIT VOS(真理を求め、自由に生きる)」。「あなたがたは世の光である」と聖書にあるように、誰からも素敵だと思われるような『知性を愛し、いつも輝いている女性』に育てます。

 進路決定にあたっては、是非一度本校にお越し頂き、校舎内に充満する自由で温かい空気に触れていただければ幸いです。

教育理念

キリストとの関わりを中心とする世界観を基礎においた理念のもとで、歴史や社会の中で生き生きと自立することのできる人間を育む。

描かれた15歳のプロファイル

教育理念によって描かれた15歳像として「世の光として知性を愛しいつも輝いている」を掲げる。  

※「世の光」とは「高い志と自己練磨により輝く存在となり他者を照らす」ことである。

教育方針

世界的教養人を養成する・・・「心を耕し 学力と体力を植える」

 グローバル化が進む社会の中で、全ての生徒が心豊かに、確かな学力を身に付け、心身ともに健康な学校生活を送ることを目標に、以下の方針をもって教育にあたる。

人間力を育てるために
 日々の聖書との出会いと宗教行事やボランティア活動への参加など、キリスト教に基づく思考や実践を通して豊かな人間性の涵養を図る。

知力を培うために
 中高一貫の首都圏型カリキュラムを導入し、難関大学進学に向けての高い学力を付ける。フィンランドの教育スタイルを参考とし、国語力と数学力の充実に注力する。

体力を付けるために
 中学時代は生きるための基礎体力を涵養する重要な時期であり、体育の授業や学校行事の中で、部活動の中で、日々の生活の中で、その充実に努める。また、食育という観点も学習指導の中に取り入れる。

世界的教養人を育てるために
 地球環境悪化のような大きな課題の解決能力を培うため、生徒個々人の興味と適性に合わせた知性を育む。同時に仲間たちと協働できる行動特性と知性を涵養する。インクルーシブリーダーシップの素養であるファシリテーション能力を磨く教育活動を展開する。

具体的な教育目標を月ごとに設定した行動指標

〔前期目標〕 〔後期目標〕
【真理:正しいことを知り,愛と誠をもって生きる】
4月 喜び 11月 犠牲
5月 思いやり 12月 感謝
6月 努力 冬休み 奉仕
7月 信頼 1月 決断
夏休み 自律 2月 克己
9月 団結 3月 忠実
10月 柔和 春休み 高揚