10月28日月曜日、この日は中高とも修養会を行いました。修養会とは一日授業を離れて講話を聞いて自分の生活を振り返り見つめ直す、カトリック校ならではの行事です。

今回の講師は、岩手県で開業医をなさる傍ら東日本大震災で甚大な被害に遭われた沿岸部(大船渡、陸田高田等)で話される方言「気仙語」でギリシャ語から新約聖書を訳された山浦玄嗣(やまうら はるつぐ)先生です。先生が訳された新約聖書はローマ法皇であったヨハネ・パウロ二世にも献上されています。

今回の講話はキリスト教の根幹である「愛」と「祈り」についてです。キリスト教の言う「愛」と「祈り」は世間的なそれらとは大分意味が違うことに驚き、演題どおり「そうだったのか、聖書って面白い」と生徒たちは感じてくれたことと思います。

講話間は独り講師の言葉や聖書の言葉を味わい、考え、その後クラスのグループ毎で分かち合いを行い、自分たちの感じたことを共有して新しい気づきを得ました。とても有意義な一日でした。