聖ドミニコ学院中学校

>VERITAS LIBERABIT VOS 真理を求め自由に生きる女性を育てます。

活動BLOG 聖ドミニコ学院中学校の日常をお伝えします。

オープンスクール開催します。

オープンスクール開催します。

たくさんの方の参加をお待ちしています。

◆日時 10月20日(土)9:30~12:00(受付9:00~)

◆会場 聖ドミニコ学院中学校

◆内容 入試制度、奨学生制度、Web出願について

中学校生活について

中学校交流会『English Park ~英語であそぼう~』

※送迎バスを利用できますので、お申し込みの時にお知らせください。

第2学期始業式での校長挨拶

平成29年度 第2学期始業式での挨拶

聖ドミニコ学院中学校高等学校 校長 小笠原 朋之

 

月があらたまり、10月となりました。第2学期の始まりです。今月の目標を示す言葉は「柔和」です。道を歩いていると、この言葉を象徴するかのようにキンモクセイの香りがやわらかく包んできます。どこから香ってくるのだろうと鼻をくんくんさせます。ある方は、鼻が笑うと表現されました。思わず笑顔になりました。県北の栗駒山は紅葉が見頃を迎えています。しかし、長雨や日照不足の影響で稲の生育が芳しくなく、刈り取りが遅れているそうです。農家にとって収穫が遅れるということは、米の取れ高が下がり、収入にも響いてくるとのことです。一方、国内では衆院解散総選挙、国外では世界の安全保障に暗い影を落としている北朝鮮の核実験とミサイル問題があり、世界は緊張しています。

私たちは、ただおろおろするのではなく、状況を分析し、何が正しく、どのような行動をとることが最善の策なのかを考え、問題解決のため、力を合わせていきましょう。

さて、今日は皆さんに「継続は力なり」ということをお話します。

ある日のこと、背後から「おはようございます」と、元気な声がします。私も振り向き、その生徒に挨拶しました。「挨拶されることは気持ちのいいものだね。」とお礼を言うと、「ありがとうございます。これからも続けます。」との言葉が返ってきました。

さらに、私がある学校で担任をし、ある生徒と面談したときのことです。最近、表情が引き締まってきたなと感じていたので、そのことを伝えました。すると、その生徒は「部活動との両立のため、起きる時間・寝る時間・食べる時間・勉強する時間を定めているから、生活のリズムが整い、メリハリが付いてきている。」と、話してくれました。

一つのことを継続することは、ぶれない姿勢を生み、一本の芯ができることです。その芯は、「学ぼうとする意欲」「学ぶ力」「学んだことを活かす力」を生み出してくれます。実をいうと、私が大学受験のため、ラジオ講座を聴いて勉強をしていた高校生のとき、数学を担当されていた先生が、授業の締めくくりに必ず「継続は力なり」と言って、励ましてくれました。くじけそうになるとこの言葉を思い出してラジオのスイッチをオンにしました。そして、この言葉はいまでも私を支え続けています。

「真理」とは、ひたむきに生きることです。つらく、苦しいときこそ、細い竹のように柔らかにしなう心を持ち、粘り強く生きることです。私は、皆さんに「ドミニコ生は、やればできる。あせらず、やすまず、あきらめず。」と話してきました。今日は、「継続は力なり」について話しました。そこで、これらをつなげる言葉として、三つの「える」を伝えます。「耐える」「応える」「考える」です。「あせらず」は「耐える」、「やすまず」は「応える」、「あきらめず」は「考える」。夢は必ず実現する。夢が実現できなくなるのは、夢に向かって努力することをやめたときです。

聖ドミニコ学院の生徒としての自覚と誇り、家族や友人、先生方そして地域の皆様への感謝の心を持ち続け、一歩一歩着実に前進していきましょう。道は歩いたあとにできます。

第1学期終業式での校長挨拶

8月21日から第1学期の残りが始まり、1ヶ月あまりが過ぎました。早いもので今年度の折り返しを迎えました。この間、8月26日と9月16日にオープンスクールを開催し、本校の魅力を来校された小学生・中学生とその保護者の方々にお伝えしました。1回目では、明るい笑顔であいさつされたこと、対応の良さなど、ドミニコ生との交流をとおして、穏やかで優しい本校の雰囲気を感じ取っていただきました。2回目は、先生方による授業を体験していただき、親身になって教えてくれたことへの感謝を伝えていただくとともに、落ち着いた雰囲気でアットホームな校風を味わっていただきました。2回ともカトリック精神に基づく学校の「文化」を大切にしているとの評価をいただいたことは、私たちにとっておおきな励みとなりました。

さて、先日帰宅するため、仙台駅から仙山線を利用しました。わたくしが乗った車両の出入り口に某私立高校の男子生徒3名が床にあぐらで座り込み、携帯電話の画面を見ていました。そこを通りかかった車掌さんが他の乗客の迷惑になることを諭し、乗車マナーを守るよう注意されました。以前,近畿医療福祉大学特任教授 岩井忠彦さんが書いた「感情表現の貧困」という文章を読みました。岩井さんは,「テレビを見る時間が長い児童,学業よりもメールに没頭する生徒が多い時代にあって,感情表現の貧困化が目立つ。このような生活環境の中で自分の感情を正しく表現し,他者の微妙な心の揺れを理解する力が育つだろうか。例えば,『いじめ』や『キレる』という社会的病理の背後には,自分を的確に表現できないための苛立ちや,他者の心情を理解することのできない感性の乏しさがありはしないだろうか。社会や家庭の教育力を再認識し,その改善を図らなければ将来を誤るだろう。」と述べています。教育は、学校だけでできるものではありません。家庭・学校・地域社会がともに力をあわせていかなければできません。社会のルールが学校のルールです。

これからは,「秋のつるべ落とし」と言われるように日一日と夕暮れ時が早くなります。下校時においてなお一層,不審者や交通事故から身を守ることを心掛けるとともに,こころと体の風邪にも注意してください。

道は歩いたあとにできます。あせらず、やすまず、あきらめず。一歩一歩を大切にして本校生としての誇りと自覚をしっかり持ち,互いを尊重しあい,2学期の授業に,学校生活に取り組んでください。

平成29年度第1回全校保護者会開催について

新緑の候、保護者の皆さまには益々ご清祥のことと存じます。

さて、来る5月27日(土)、本年度第1回全校保護者会を下記の要領で実施致します。

ご多忙の折とは存じますが、万障お繰り合わせの上ご出席下さいますようご案内申し上げます。

中学校保護者会のご案内

http://www.dominic.ac.jp/data/uploads/sites/6/2017/05/2017hogosyakai-tyugaku.pdf

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