学校法人 聖ドミニコ学院

理事長メッセージ

理事長メッセージ

真理 ~Veritas~
正しいことを知り、愛と誠をもって、それを実践する

理事長	鈴木 かな子

理事長 鈴木 かな子

聖ドミニコ学院は800年間、伝え継がれてきた聖ドミニコの教えである「真理」をモットーとして掲げ、真理の探究に生きる人の育成を大きな目標としています。

聖ドミニコは「人と人との交わりの可能性」を信じ人との関わりを大切にし、関わりの中から共に「真理」を見出していきました。そして聖ドミニコは神に創られた人間に偽りだらけの人はいないことを信じていました。なぜなら、私たち一人一人の存在は神からいのちが与えられ、神に似せて造られたからです。ですから私たちは深く、根源的なところで神との関わりがあり、この関わりなしには人は存在しないと徹底した神への信頼をドミニコは持っていました。

私たちは全ての人の中に「神の似姿」と言う共通点があることを思い、相手を尊敬し、受け入れる姿勢を持つことは大切です。言い換えれば、私たちは国や社会環境の異なる中で、様々な形で生を受け、それぞれが神からいただいた能力、性格を持っています。とはいえ、お互いに違いはあったとしても人は神のもとに平等であり、神の祝福にあずかって誕生してきた者として存在しています。だからこそ私たちは一人ひとりの異なる豊さを尊重し、またその中に輝く可能性を学院生活の中で教職員と共に見出し、共に「真理」への道を歩む努力をするのです。

聖ドミニコ学院は幼稚園・小学校・中学校・高等学校と小さな規模で運営されていますが、それは学院を構成する園児・児童・生徒及び教職員が親しく交わることができドミニコ家族として家庭的雰囲気を醸し出しています。

また、長年、休校となっていた中学校が2009年に再開され、幼小中高一貫教育がすすめられています。特に中学校・高等学校はお互い垣根を越え、学び合える有意義な生活を実現しています。

2010年3月にはヴェリタス館、(ドミニコ聖堂・エスペランスの鐘・給食施設・合宿施設)が完成し祝別式が行われました。未来に生きる子どもたちが未来に繋がる「今」を大切に丁寧に生きる場である学院生活の中で、特にドミニコ聖堂は神と静かに出会う「神の家」として心の「オアシス」となることと思います。

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